专利类型:
相变材料专利导航
公开(公告)号:
JPH1089732A
申请日:
1996-09-11
申请局:
JP
摘要:
(57)【要約】
【課題】 建築物のペリメータゾーンに配設される熱媒体流体配管系の系統数を削減ないし省略し得るとともに、夜間電力を熱源として蓄熱し、昼間に比較的長時間に亘って実質的に均等に放熱し得る自然対流方式の潜熱蓄熱型空調装置及び潜熱蓄熱式空調方法を提供する。
【解決手段】 潜熱蓄熱型暖房ユニット1は、上位流出ダンパ6及び下位流入ダンパ7を備えたケーシング2を備える。潜熱蓄熱装置10及び電気ヒータ4が、ケーシングの内部蓄熱帯域に配置される。潜熱蓄熱装置は、上下方向に整列配置された複数の球形蓄熱体11と、球形蓄熱体を支持する保持具12とを備え、各球形蓄熱体は、所定温度にて固相/液相の位相変化をなす潜熱蓄熱材を内蔵した蓄熱カプセルからなる。暖房ユニットは更に、動力伝達機構を介して流出ダンパ及び流入ダンパを開閉作動させる電動モータユニットを備え、電動モータユニットは、外壁又は窓の室内側表面温度の変動等に応じて、流出ダンパ及び流入ダンパを開閉制御する。
原始专利权人:
株式会社久米設計 | 高砂熱学工業株式会社 | クリフ株式会社
当前专利权人:
Takasago Thermal Engineering Co Ltd | Kume Sekkei KK | Klif Co Ltd