潜熱蓄熱装置

专利类型: 
相变材料专利导航
公开(公告)号: 
JP2007132569A
申请日: 
2005-11-09
申请局: 
JP
摘要: 
【課題】潜熱蓄熱材の容器外への排出を防止する。【解決手段】熱媒体13を廃熱発生施設又は熱需要施設と潜熱蓄熱材12充填の容器11との間を循環させ、容器11内で、熱媒体13と潜熱蓄熱材12を直接接触させて熱交換をおこない、廃熱発生施設又は熱需要施設と容器11内との間で熱を移動可能とした潜熱蓄熱装置10において、潜熱蓄熱材12と熱媒体13とは前者が後者より比重が高く設定されており、容器11内で2層を形成する。この場合に、排出部14bの吸い込み口に、底面に貫通孔15aを有する升状体15を設けると、升状体15周壁が堰となって、その堰を乗り越えて升状体15内部に流入した潜熱蓄熱材12と熱媒体13との混合体は、升状体15内で比重差により2層に分離し、比重の高い潜熱蓄熱材12が沈下することにより、升状体15底面の貫通孔15aから升状体15外部に流出し、潜熱蓄熱材12層に向けて返戻されるため、潜熱蓄熱材12の容器11外への排出が防がれる。【選択図】図2
原始专利权人: 
株式会社栗本鐵工所 | 三機工業株式会社
当前专利权人: 
Sanki Engineering Co Ltd | Kurimoto Ltd