空港用気象レーダ装置とその運用方法

专利类型: 
区域机场群专利导航
公开(公告)号: 
JP2007240190A
申请日: 
2006-03-06
申请局: 
JP
摘要: 
【課題】 航空機の安全を考慮した最適なシーケンスで観測高度を切り替える運用を実現する。【解決手段】 通信部1において、空港監視レーダから航空機位置情報を取得し、取得した位置情報から着陸機の情報のみを抽出して、着陸時間帯予測部12にて、その航空機位置情報から着陸行動時間帯を予測する。レーダ制御部13では、予測した着陸行動時間帯から着陸態勢に入る直前に低仰角走査モードとなるようにアンテナ走査の最適シーケンスを決定し、この最適シーケンスで気象ドップラーレーダ部14を制御する。観測結果判定部15では、レーダ部14の観測情報を取得して異常気象を判定する。この判定において、ダウンバーストのような危険な異常気象を判別した場合には、着陸態勢に入る航空機に対して警告を発する。【選択図】 図1
原始专利权人: 
株式会社東芝
当前专利权人: 
Toshiba Corp