粒状蓄熱材の製造方法

专利类型: 
相变材料专利导航
公开(公告)号: 
JP2009203352A
申请日: 
2008-02-28
申请局: 
JP
摘要: 
【課題】パラフィン類が溶融して液相状態になった時の見かけ上の相変化がなく常に固体の蓄熱材として利用することが可能で、粒状蓄熱材から液化した蓄熱材の染み出しが実質的になく、壊れにくい潜熱蓄熱材を提供する。【解決手段】シリカ造粒物にワックス等の蓄熱材を吸油量の70〜95%を含浸させ、その後密着性の優れた被覆剤を用いて当該ワックス含浸造粒物を被覆することにより蓄熱時と放熱時の容積変化が少なく、該蓄熱材が液相状態となるとき、粒状蓄熱材から液化した蓄熱材の染み出しが少なく、壊れにくい潜熱粒状蓄熱材を得られる。【選択図】なし
原始专利权人: 
住化エンビロサイエンス株式会社
当前专利权人: 
Sumika Enviro Science Co Ltd