专利类型:
相变材料专利导航
公开(公告)号:
JP2019206631A
申请日:
2018-05-29
申请局:
JP
摘要:
【課題】20℃前後〜50℃前後の温度帯域で相転移を行い、かつパラフィン系の潜熱蓄熱材よりも大きな蓄熱量を得ることができる潜熱蓄熱材組成物を提供する。【解決手段】第1の潜熱蓄熱材10と化合物20とを含む潜熱蓄熱材組成物1で、第1の潜熱蓄熱材10は酢酸塩である。化合物20は、第1の潜熱蓄熱材10と少なくとも1つの構成成分を異にし、第1の潜熱蓄熱材10のカチオンの元素と同族に属した元素のカチオンと、少なくとも硫酸イオン、ヒドロキシメタンスルフィン酸イオン、亜リン酸水素イオン、または酢酸イオンのいずれかのアニオンにより、イオン結晶をなす第2の潜熱蓄熱材である。潜熱蓄熱材組成物1は、第1の潜熱蓄熱材10を20〜80wt%、第2の潜熱蓄熱材20を80〜20wt%の割合で混合され、第1の潜熱蓄熱材10単体の融点または第2の潜熱蓄熱材20単体の融点と、相対的に7〜37℃低い融点に調整されている。【選択図】図1
原始专利权人:
東邦瓦斯株式会社
当前专利权人:
Toho Gas Co Ltd