专利类型:
相变材料专利导航
公开(公告)号:
JP2005042040A
申请日:
2003-07-24
申请局:
JP
摘要:
【課題】 熱効率に優れたエマルション型蓄熱材において、冷暖の繰り返しに際してエマルション粒子の安定性を向上し、エマルションの粘度を低減する。【解決手段】 相変化物質と重合性モノマーと反応性乳化剤を相互に関連した特定比率で含有させることを条件として、反応性乳化剤を用いて相変化物質と重合性モノマーを水中に乳化分散させる乳化工程と、エマルション粒子内の重合性モノマーと反応性乳化剤を重合させる重合工程とからなるエマルション型蓄熱材の製造方法である。相変化物質の粒子内に存在する重合性モノマーと反応性乳化剤の間に共有結合が形成されるため、冷暖の繰り返しで粒子自体の容積が変化しても、この共有結合を介して界面に存在する乳化剤は相変化物質にいわば繋ぎ止められ、エマルション粒子が安定化し、粘度も低減する。【選択図】 なし
原始专利权人:
ハリマ化成株式会社
当前专利权人:
Harima Chemical Inc